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「open-gorotto」を元にした地域SNSたち(2)

各地の「open-gorotto」を元にした地域SNSに実際に参加登録をして、使い勝手や雰囲気の違いを見てみました。
 
 まず気がついたのは同じ「open-gorotto」系といっても、オリジナルとフェーズ1、フェーズ2、 open-gorottoの4つは機能が少しずつ異なっていることです。
 特に他の開発者の手が入っているらしいフェーズ1とフェーズ2は見た目の雰囲気があきらかに異なっています。
 もともとの「ごろっとやっちろ」はどうも「wiki」と「掲示板」の二つがメインの機能となっていて、その上で狭義のSNSというか、 コミニュティや日記などクローズな設定などをつけていったような印象を受けました。そういったwikiや掲示板の機能を残しているのが4. のopen-gorottoのシステムです。
 総務省の開発予算が入った?フェーズ1とフェーズ2は、画面デザインがmixiの影響をかなり受けていて、 コミュニティや日記が主要な機能として全面に出てきています。とくにフェーズ2の方は、 システムの根っこが異なっているにもかかわらず一見してmixiクローンと見誤られるような画面デザインになってしまっていて、 元々あった掲示板やwikiは機能から消えてしまっています。

 すべての「open-gorotto」系のシステムに共通していえることは、かなり開発途上のシステムであり、 また個別の動作や機能についての説明があまりないことです。そのかわりにSNSの特徴であるコミュニケーション機能をつかって、 質疑応答というかたちでの利用支援のためのフォローを行っていることです。
 とくにフェーズ1とフェーズ2は「実験」という位置づけなので、利用している間も機能の充実や改変が行われている状況があります。
 よって、開発者と利用者との間に立って利用の支援を行う管理者や支援グループの役割が大きく、 こうしたことをきめ細かく行っているSNSは活気がありますが、そうした役割のスタッフがいないSNSはそもそも立ち上がらないか、 システムは動いていても利用があまりされないということになります。

 千代田区の「ちよっピー」の利用ガイダンスはこのシステムを使っているものの中ではもっとも詳細でわかりやすいものですが、 それでもまだシステムの全容がわかるものにはなっていません。「だいきんりん」 を利用する上でもかなり役に立ちますのでご一読をお勧めします。
→「ちよっピー」 の利用ガイダンス
 
 
 

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